育児世代はみなさん睡眠不足に悩まされていると思います。我が家もそうです。
ただ、自分がどのくらい寝れているか把握していますか?何時間不足していますか?
睡眠不足は致し方ないものの、把握しないことには改善もなかなか難しいです。
そんな育児世代にこそオススメしたいスマートウォッチ!
1万円以下で買える『HUAWEI Band6』のご紹介です。
・睡眠の記録 →睡眠改善の第一歩
・電話LINEの通知 →大事な連絡を見逃さない

寝不足はある程度仕方ないですが
まず知ることでだいぶ良くなりました
『HUAWEI Band 6』製品の特長
まずはHUAWEI Band6の製品の特長について。
1.47インチ有機ELディスプレイ
画面が見やすく、それでいて邪魔にならない絶妙なサイズ感です。
通常の腕時計感覚で十分に使えるサイズです。
バッテリー最大14日間
これもほとんど偽り無しです。
最大14日とのことですが私の使い方で10日程度は持ちました。
(昼も夜も付けて睡眠・血中酸素等のモニタリングON)
スマートウォッチとはいえ、まずは時計なのでバッテリーに不安が無いのは助かります。
スマートウォッチのメリット・デメリット
『HUAWEI Band6』を半年以上使ってみて、スマートウォッチのメリット・デメリットについてまとめてみました。
メリット①睡眠の記録が取れる
付けたまま寝ることで睡眠の記録が取れます。
- 寝た時間、起きた時間
- 昨夜、何時間寝れたのか?
- どの程度深い睡眠が取れていたか?
正確な記録が取れるので睡眠を振り返るきっかけになります。
※アプリで確認できる実際の睡眠記録です。上から目覚めている時間、レム睡眠、浅い睡眠、深い睡眠を表しています。
育児世代は何かと睡眠不足になりがちですが、睡眠時間の管理は重要です。お昼寝も記録が取れるので、1日どのくらい寝れているか確認できます。
記録して振り返ることで良い睡眠を作るきっかけになります。
夜中に起きて寝ぼけたまま授乳をすることもあると思います。
「昨夜何時に起きた?」という疑問も解消できます。
メリット②電話・LINE等の通知機能
スマートフォンとのペアリングが前提ですが、電話やLINEの通知が表示されます。画面もちょうどよいサイズで、着信宛先・LINEの簡単な内容も確認が可能です。

電話に気が付かないことありますよね
重要な連絡も逃さずにすみます
デメリット①常に身に着ける必要有り
睡眠の記録及び運動の記録を常に付けておくためには、常にスマートウォッチを身に付けておく必要があります。
腕時計の習慣がある人には気になりませんが、そうでない人は気になるかもしれません。
しかしHUAWEI Band6はコンパクトなサイズ感なので、邪魔に感じることは少ないと思います。
デメリット②GPS機能が無い
もう少し上位機種はGPS機能が付いており、運動記録を取る時に位置関係も記録してくれます。
運動の記録を取りたい人にはそういった機種もオススメです。
ただスマホを持ち歩いていれば、スマホのGPS機能を利用できるので、私には特にデメリットになりませんでした。
育児パパ目線での使用感レビュー
育児世代の睡眠不足はある程度仕方のないものです。ただ、自分がどの程度寝れているかを把握することで、昼寝などで補う目安になると思います。
睡眠不足は明らかに心と体に影響が出るので、自分のために管理しておくのがオススメです。
また育児で忙しくしていると、家の中でスマホを見失うことがあります。そんなとき、スマートウォッチの機能で、スマホを鳴らすことができます。
これ、地味に便利でした。
尚、だっこの際は子供の首元とスマートウォッチが少し気になる場合もあります。その際は外してあげてください。
私は寝る時だけの記録用に使っています。
まとめ
スマートウォッチ『HUAWEI Band6』についてまとめてみました。
・睡眠の記録 →睡眠改善の第一歩
・電話LINEの通知 →大事な連絡を見逃さない
運動記録を取ることをメインとした使い方が多いと言われていますが、睡眠記録での健康管理に最適なチョイスだと思います。

健康な生活の第一歩は知ることです!
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